今回は、うなぎが持つバストアップ効果について詳しく解説します。
もくじ
うなぎのバストアップ効果
夏に食べる機会の多いうなぎ。実はうなぎには、バストアップをサポートしてくれる豊富な栄養素がたっぷり詰まっているのです。
以下に、うなぎが持つバストアップ効果のある栄養素をまとめてみました。
- ビタミンE
- コラーゲン
- ヘム鉄
これらの栄養素が、バストアップとどのようにかかわってくるのか、順番に見ていきましょう。
ビタミンEはエストロゲンを分泌させる効果がある
うなぎに含まれているビタミンEには、エストロゲンを安定して分泌させる効果があります。
エストロゲンは、女性ホルモンのうちの一つです。バストアップにおいて、エストロゲンはバストの材料となる乳腺を刺激してくれる働きを持っています。
エストロゲンの刺激を受けることにって乳腺は発達し、豊満なバストへと成長していきます。
エストロゲンは、冷えやストレスなどが原因で分泌が妨げられてしまうことがあります。そのため、ビタミンEを含むうなぎなどを食べて、外側から間接的にエストロゲンを補うことが大切です。
エストロゲンにはバストアップ以外にも、嬉しい効果がたくさんあります。
- 肌荒れの改善
- 髪にツヤが出る
- 女性らしいボディラインをつくる
- 骨密度を保つ
コラーゲンも豊富に含まれている
うなぎにはビタミンEの他に、大量のコラーゲンも含まれています。
コラーゲンは、肌にうるおいを与えるだけでなく、骨や爪、さらには髪質まで改善させる効果を持っています。
うなぎに含まれているコラーゲンの量は、牛肉や鶏肉などよりも豊富です。そのため、少量でも肌質を改善できるだけのコラーゲンを摂取できます。
通常、コラーゲンは大量に摂取したとしても、余剰な分は体内に吸収されず、排泄されていきます。しかし、うなぎのコラーゲンは肉や魚などから得られるものと異なり、吸収率が高いのが特徴です。
そのため、うなぎなら良質なコラーゲンを効率よく体内に吸収することができます。
うなぎに含まれるヘム鉄で血行アップ!
うなぎには鉄分が含まれているため、血行の改善が期待できます。
バストアップに欠かせない女性ホルモン・エストロゲンは、血液に乗ってバストへと届けられます。
しかし、体内で血液の循環が滞ってしまうと、エストロゲンを上手くバストまで届けられなくなってしまうのです。
うなぎを摂取して血行を改善した後は、乳房や脇腹にあるバストアップのツボを刺激することも大切です。
また、デスクワークなどが原因で肩こりが起こると、それがストレスになり、バストアップ効果が低減してしまうこともあります。
血液の酸素濃度を改善させたあとは、肩を動かすなどしてストレスを感じさせない身体に作り変えていくことが重要になります。
他の食品や筋トレも並行しよう
うなぎに含まれている成分だけを摂取したとしても、その他のバストケアを怠ってしまっては、胸を大きくすることはできません。
うなぎにはバストアップにも健康にも役立つ栄養素がたくさん含まれていますが、そればかりを食べてしまうと、栄養が偏ってしまうだけでなく、お金もかかってしまいますよね。
バストアップのためには、うなぎ以外にも、さまざまな食品をバランスよく食べるようにしましょう。
バストアップにおすすめな栄養素は、ボロン、イソフラボン、タンパク質です。
また、栄養バランスのよい食事の他に、腕立て伏せなどの筋トレを行うこともバストアップには効果的です。
筋トレをすると、バストの土台となる大胸筋が鍛えられ、ハリのあるバストを作ることができるようになります。
せっかく胸が大きくなっても、垂れていたり萎んでいたりしたら悲しいですよね。若々しく健康的なバストを育てるためにも、筋トレは欠かさず行うようにしましょう。
まとめ
うなぎには、ビタミンEやコラーゲン、ヘム鉄など、バストアップに効果的な栄養素が豊富に含まれています。
バストケアとしてうなぎを食べつつ、栄養バランスの取れた食事をメインに、筋トレなども行いながらバストアップを目指しましょう。